Written By: 川俣 晶
21巻の終わり方は、あまりにもアレですね。
なので、続きを買ってきました。
それにしても、21巻で終わりそうに見えたのに、全43巻なのでやっと折り返し地点。しかも、あらゆる謎が明らかになったかのように思えたのに、山ほど謎が残っているという現実を突きつけられます。20巻を過ぎて、やっと序盤の複線が生きてきたり、凄い構成力の作品ですね。